11月4日(日)、APU多目的ホールにて「Let’s Trick or Treating in APU」第三回目を行いました。
イベントの目的
英会話教室に通う子供たちの英語力向上につなげると共に、別府市に在住する子供たちへの英語学習への関心・意欲を引き出すことを目的としていました。
イベント内容

子供たちの英語のうたの発表から子供たちと一緒に楽しめる英語を使ったミニゲームや参加者全員が景品をもらえるビンゴゲームなど満足できる内容でした。
当日の様子

当日は約100人の子供が集まり、皆それぞれハイクオリティーなコスプレをしていて、そのかわいい姿に保護者もAUAスタッフもメロメロになりました。
イベントで達成したこと

イベント責任者の私にとって、ACPに入ってから初めてのプロジェクトだったので初めはどうなるか非常に不安でした。イベントの開催にあたって、去年の反省で上がった、「いくつかのコンテンツで、子供が並んで混雑した」という点を踏まえ、ゲームの種類を増やしたり、国際性の数を増やしたりするなどして、改善することができました。去年より20人ほど増えた子供達も、あまり混むことなくイベントをスムーズに進めることができたと思います。終始子供たちは楽しそうで、その笑顔を見ていると本当にイベントを開催できてよかったと感じました。
イベントから学んだこと

はじめてのプロジェクトで、初めは自分達にできるか不安でした。企画中にも、オフィスとの兼ね合いで何度もトラブルがあり、くじけそうになりましたが、ACPの先輩や同期の人に助けられて何とかイベントを成功させることができました。今回一番学んだことは、リスクマネジメントです。AUA内だけでなく、企業と仕事を行うACPの活動は、自分達の理想通りに行かないことが多々あります。そこで、何かを計画する際にも、必ずプランBを用意してどんな状況にでも対応することが大切だと学びました。このイベントを実行したということ自体が私たちにとって大変貴重な経験であり、今回学んだことをこれからの糧にしていきたいと思います。
最後に…
このイベントを開催するにあたって協力してくださった企業の方からAUAのメンバーの全ての人のおかげでこのイベントを成功させることができました。本当にありがとうございました。これからもさらによい活動ができるように精進していきますので応援よろしくお願いします。
インタビュー









